製品情報

  • 「結んで履く」シューズ

    SANADA BAND SHOES(サナダバンドシューズ)は、通常の織物の4倍以上の糸を圧縮して織られた「真田紐」に着目したシューズです。真田紐は、その製法から伸びにくく丈夫な紐として、刀の下げ緒や履物、茶箱など、昔から様々な用途に特徴をいかした使われ方がされてきました。シューズに施された真田紐は、わらじなどの履物の構造を参考にしている為、真田紐を締めると足にシューズがよく沿うようにデザインされています。

  • 真田紐師・江南(創業450年)

    共同制作した、真田紐師・江南は、日本で唯一の手織りの真田紐師としても知られ、大河ドラマ「真田丸」の小道具の監修や指導を担当した。生産そのものが難しくなっている真田紐の技術と歴史を守り後世に伝えています。
    また、製品のアイデアは、David Roux-Fouillet(Royal College of Art)が考え、Whole Love Kyotoのリサーチャー、デザイナーが完成させました。

  • お好みで、付け替え可能

    SANADA BAND SHOESは、お好みで真田紐の付け替えが可能です。様々な服装にあわせて、真田紐をお楽しみください。※真田紐は別売りです。
    真田紐の付け替え方は、付属の説明書でご確認ください。

  • お手入れも簡単

    真田紐は、コットン製の紐は洗うことが出来ます。色落ちもしにくいのでお手入れがしやすいです。※絹製の場合はご遠慮ください。

  • ギフトにも、自分にも、桐箱でお届け

    製品は“桐箱”に入れてお届けします。
    掛け軸や茶道具の収納にも使われているため、京都との繋がりも深い桐箱は、軽くて持ち運びしやすく、長期保存にも適しています。シューズの保存だけでなく、その他雑貨入れとしてもお使いいただけます。

素材:真田紐、キャンバス生地、ラバー

取り扱い注意:
靴が汚れた際は、真田紐を取り外して洗うことが可能です。