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京都の老舗35店を訪ね歩いた、市内冒険的著書
KYOTO T5センター長であり、デザイナーの酒井洋輔がインタビュー、文、写真、デザインと全て一人で行ったもの。
日本一の観光都市である京都は、観光スポットがありすぎて、それらを回るだけで数週間かかるほど。しかし、京都の京都らしさを作っているのは本当にそのような観光スポットでしょうか。
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「秘密の街・京都」の秘密
100年以上続いているということは、住む人に愛されている証であり、確実に京都を形づくる要素と言えます。
「秘密の街・京都」の秘密、京都らしさのソースを知ることになる一冊。新しいガイドブックの形です。
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等身大の経営哲学
本書は、豆腐屋、銭湯、針屋といった小さな名店から、呉服商などの大店まで100年以上続く、老舗35軒に取材し、大切に守り続けるモットーや商品へのこだわり、困難な時代も生き抜く中で磨かれてきた等身大の経営哲学を紹介します。持続的な商いのヒントが詰まった一冊です。
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読んで、遊んで、旅する京都
「京都100年かるた」では創業100年を超える京都の老舗50軒を集めたもの。本書で登場する老舗もかわいい絵札になっています。
京都旅行の予習復習に、手土産・贈り物に、おすすめです。
発行:淡交社
四六判 208ページ
四六判 208ページ